秋バラ

先日書いた通り、今年はほとんどのバラが黒点病で葉を落とし枝しか残らない丸坊主になりました。

そんな中、見事に復活し綺麗な花を咲かせている子たちをご紹介します。（１０／２０撮影）



『ライラックビューティ』



『ブルームーン』



『アンナプルナ』



イングリッシュローズ『グラハムトーマス』



イングリッシュローズ『エンデバー』

こうやってブログを書くなら、丸坊主の写真も撮っておけば良かった〜（笑）

早めの夏剪定をして一度肥料を切りました。
（と言うか、８月と９月やり忘れてた、、、(´∇｀;)ｱﾊﾊｯ）
それが良かったのかどうか分かりませんが、ホントに葉っぱが全部落ちてツルッツルの状態から持ち直しました。
他に『コンラッドヘッケル』『サマードゥフト』『シークレットパヒューム』『ディオレサンス』などが大きな蕾を付けてスタンバイしています。
やはり鉢植えより地植えのほうが復活度が高いです。
しかも、一般的に病気に弱いと言われている　赤系、ブルー系のHTがめちゃめちゃ強い！
たしかに葉っぱは落としましたが底力がハンパないっ

でも、病み上がりのバラたちは株元がスカスカのままでちょっと寒そうでみすぼらしいです。。。
来年はちゃんとお世話しよう。

それからイングリッシュローズはどれも強いですね。
他に『ジュード　ジ　オブスキュア』が良く茂って咲いています。
『レディ　エマ　ハミルトン』は夏中咲いていて今もあとひとつふたつ咲きそう。びっくりするほどの完璧な四季咲きです。

そして、我が家の最強健種『マイガーデン』
カタログには鉢栽培可とありますが、地植えにしたら秋には毎年２メートル越え。
お花の写真が撮れません（苦笑）
他のバラたちが病気で葉を落としてるときに、ワサワサ茂ってグングン伸びる消毒も肥料も最小限で（ぶっちゃけ無くても）いい最強ハイブリットティです。
株姿は枝も硬く大型で荒武者のようですが、お花はとてもエレガントで香りも素晴らしいです♪



春の『マイガーデン』とアナベル

タグ：バラ ガーデニング