2015春 5 [ガーデン]
二日ほど涼しい日が続いていましたが風がとても強く咲き終わりの花がたくさん散ってしまいました。
芝生の上は花びらだらけ、、、
先日の「ロマンティックレース」を切り花にしてお部屋に飾りました。
香りはほとんど感じませんが一枝でミニブーケのようですヽ(*´∀`*)ノ
お庭はようやくフレンチローズのアプローチが咲き揃ってきました。
デルバールの「シャンテ ロゼ ミサト」が見頃になりました。
スーっとまっすぐに伸びてふっくらしたお花がポンって咲く感じ。
つぼみもプクっとしてて可愛いです。
つるバラのドームを二階の窓から撮ってみました。
左半分のピンクのバラがそろそろ咲き終わりの「マダム ピエール オジェ」、右側半分が今が見頃のタンタウの「つるヒストリー」です。
ちらほら咲いている赤いお花はメイアンの「ルージュ ピエール ド ロンサール」
ヒストリーはプックリタイプのロゼット咲き。
つぼみもお花もコロンと大きめで私好みのロマンティックな花形です(o´∪`o)
開花がピッタリ合うドームにしたかったのですが、それぞれ育ててみないとわからない事のほうが多くて難しいですね。
種類はもちろん、その年の気候や地域によっても違ってくるし、、、(。・´д`・。)エェ~
順番に時期がずれて咲くのも、長く華やかで良いですけどね。
イングリッシュローズの「レディ エマ ハミルトン」
元気なオレンジ色のお花☆:*・゚(●´∀`●)
こちらはイングリッシュローズの「ジュード ジ オブスキュア」
見事なディープカップの花姿とさわやかな香りにうっとり〜
ジュード ジ オブスキュアは”つるバラとしても栽培可”と紹介されていたのでアーチ付きベンチに誘引するつもりで植えたのですが、、、。
確かにシュートもバンバン出てくるし枝もそれなりに伸びるのですが、枝振りが硬く非常に剛健で手におえずそのまま大型の自立シュラブとして育てています。
ホントにあっという間に大きくなっちゃって、背の高くなるコンパニオンプランツが枝の下に入ってしまって困っています。
こんなに大きくなるんだったらもっともっと離して植えたのに〜(o´Д`o)ノ゙
でも、花数も多くなったからあたり一面すっごく良い香りがしてそれはそれで素晴らしいのです
反対側にはメアインの「レッド レオナルド ダ ビンチ」
この子も伸ばして誘引するつもりで植えたのですが、日当りが良くないのであまり伸びずそのままシュラブ仕立てで育てています。
ジュードと違って控えめでお行儀がいいです。
玄関脇の「ピエール ド ロサンサール」は満開になりました。
内側から見ても素敵〜
正面からはこんな感じ。
大きいつるバラはどうしても下のほうに花が咲かなくて足元が寂しい感じになるのですが、ピエールは何処で切っても咲いてくれて地際ギリギリから上までまんべんなくお花で覆われます。
人気があるのも納得のとっても優秀なバラです!全方位完璧!!
2015春 4 [ガーデン]
今日はようやく少し涼しくなりました。
夕方からはしばらくぶりの雨になるようです。
今朝はデルバールの「ビエドゥー」が綺麗に咲いていました。
秋のお花より花色が薄いですが、シャドーストライプもしっかり綺麗に咲いてくれました。
可愛い〜
J&P(ジャクソン&パーキンス)の「シークレットパフューム」
咲き始めは赤みがかったパープルですが、咲き進むとシルバーを帯びたパープルになります。
花びらも葉っぱも肉厚で丈夫です。
香りもとても強く、一輪切ってお部屋に置くだけでバラの香りが広がります。
メイアンの「ピース」
殿堂入りした昔ながらの名花。
巨大輪で花数は多くはありませんが(あと、ブラインドも多い)初心者の頃に”丈夫で育てやすい有名なバラ”と紹介されて購入しました。
ギョーの「フローレンス デルアットル」
シルバーに近いライラック色の小さめのお花が房咲きになります。
あまり主張が強くないバラですが、お庭の中にあるとホッコリしますねヽ(*´v`*)ノ
とても微妙な花色なのでお天気の良い日には色が飛んでしまって上手く写真が撮れません。
曇りに日にやっと綺麗に撮れました。
デイルターの「ロマンティックレース」
お花は小さいんですが、ベビーピンク花びらがギュギュ〜っと詰まってて可愛い
花持ちもとても良いです。
イングリッシュローズの「チャールズ レニー マッキントッシュ」
何故か落ち着き場所が決まらず、年ごとに地植えだったり掘り上げて鉢に入れたりでいつまで経っても小さいままのさすらいのチャールズ。
今春は地植えになっています。
いつも強引な植え替えにちゃんと耐えてくれてるってことは相当強いバラなんだろうな〜
今度こそ定位置でおおきく育てようっと(●o≧д≦)o頑張れェェェ♪
つるバラの「ロイヤルサンセット」
魚が入っていた木箱を切ってペンキを塗ってつくったネームプレート
「Royal Sunset and Jackmanii」
バラが終わりかけるとクレマチスが咲き出します。
開花がピッタリ合わないのがちょっと残念(゚´ω`゚)゚
部屋の中から見えるつるバラの「新雪」
こんな風景に憧れて最初からいきなりつるバラにチャレンジしたのよー!
しかもラージクライマー!すっごく大きくなるんだよねー!
今考えるとかなり無謀・・・でも、結果オーライね∩(´∀`)∩ワァイ♪
2015春 3 [ガーデン]
お庭のバラが次々に開花してきます。
本当に良い季節になりました。
本日の新着〜
ドリュの「アンナプルナ」
京成のカタログには ”透き通るようなシルキーホワイト”と紹介されていました。
混じりけのない美しい「白」です。
純白のお花を無傷で無事に咲かせられた時ってちょっと感激しまする〜
ナイス!アタシ!!(笑)
メイアンの「ライラックビューティ」
秋の花よりピンク寄りのライラック色でコントラストも強めに出ています。
春らしくてカワイイ(*´∀`*)
ブルボン系のオールドローズ「マダム ピエール オジェ」のドーム。
冬の間に若干枯れこんでしまって、昨年より花数が減ってしまいました。
この薄いシルクを重ね合わせたようなお花、咲き始めは淡〜いピンクですが日に当たると縁が色づいてきます。
メイアンの「ベビーロマンティカ」
オレンジとピンクが混じり合ったような花色のコロコロした可愛い花が株一杯にブワーっと咲きます。
わずかに切れ込みが入った花びらがお洒落ですね〜☆
切り花としても流通している品種なので、花持ちもすご〜く良いんです。
さらに四季咲き性も完璧で次から次へと咲いてきます。
なんかシーズン中ず〜〜〜っと咲いているイメージ。
鉢で育てて剪定は低めにしていますが、横張り気味にこんもり茂って見栄えがします。
特大のブーケみたい
最後は、先日の「ディオレサンス」と「真夜」のその後。
咲ききったやわらか〜いパープルとブルーイングしした濃厚なパープル。
こうやって一緒に並べて置くとすごく大人っぽい雰囲気があって素敵だな〜って思うんです。
゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚イイネェ
2015春 2 [ガーデン]
今日も暑い日になりました
ずっと雨が降っていないので地植えの薔薇や宿根草にもお水をまきました。
玄関脇の「ピエール ド ロンサール」がちらほら茂ってきましたヾ(*´ω`)ノ゙
地植えのハイブリットティー一番乗りは「ジャスト ジョーイ」
殿堂入りを果たした香りのバラです。
まだ咲き始めたばかりです。
満開になるとフリフリ花びらの大振りなお花になって見応え十分!
イングリッシュローズの「グラミスキャッスル」が咲きました。
奥の鉢は「ベビーロマンティカ」
どちらもカップ咲きのカワイイお花です
こちらもイングリッシュローズの「ジ エンデバー」
数年前、某「バラの家」の福袋商品で何が入ってるかわからないまま購入したら、開けてビックリの「ジ エンデバー」ヾ(≧∀≦*)ノ〃
現在では入手困難な株らしいので大事に育てています。
デルバールの「ディオレサンス」
奥に写っているのが先に咲き始めて開き切った状態のお花。
「ディオレサンス」はバラ栽培を始めてかなり初期の頃に、カタログの写真に惹かれて購入しました。
当然の事ながら気温が高めの時期はあっという間に花がパッカーンと開いてしまいカタログのアノ写真とはまったくイメージが違ってしまいます。
今でこそ退色したパープルも金色のしべも美しいわ!と思えますが、初心者だった当時の私は「コレジャナイ」感満載でした。
(。・´д`・。)エェ~!?
そんな私も少しずつバラを勉強したりして、今ではこの絶妙なモーヴの花色と優雅な花姿を長〜く保つために咲き始めると玄関の軒下に入れて直射日光が当たらないようにしたり温度が上がりすぎないようにしています。
通る度に香りがフワ〜っと漂って、秋も遅くまで咲いてくれるとても丈夫で良いバラですね。
さて明日はどの子が咲くかな?
2015春 1 [ガーデン]
北国にも春がやってきました。
待ちに待った、バラのシーズン到来です!!
ここ数日暖かい日が続いていて、昨年よりも早い開花を迎えています
「ミニ(パティオ)バラ」→「つるバラ」→「鉢バラ」→「地植えバラ」と順番に咲き始めてきますが、ようやく「鉢バラ」まできました。
まだまだ一分咲き程度でつぼみのほうが多いです。
つるバラの「新雪」です。上の方が少し開花しました。
純白の剣弁高芯咲きのお花。
ステムが長めで一輪咲きになることも多いので(カタログ等には房咲きと記載あり)切り花にするとハイブリットティーに負けないくらいゴージャス!!
しかも、花数がとても多いので惜しみなく切って抱える程の花束が作れます
「マダム・ピエール・オジェ」も咲き始めました。
つぼみが山程ついてて、これからが楽しみで〜すヾ(≧∀≦*)ノ
鉢バラの「真夜」
とても、シックな黒薔薇です。
「真夜」は花後にロイヤルパープルにブルーイングする品種なのですが、こちらの地方は寒暖の差が大きくそれほど日差しも強くないのでブラックの花色を長く保っています。
香りも良く株姿もしなやかでふんわりしてて鉢で育てて身近に置いておきたくなるバラですね。
パティオローズ 「スカーレット オベーション」「レディ メイアンディナ」「ロマンティック レース」
今年はちゃんと消毒をしたので綺麗に咲きましたヽ(○´3`)ノ
お気に入りの宿根草、「セントーレア モンタナ」植えっ放しでどんどん大きくなってお花が抜群にキレイ
バラより先に咲いてくれて花持ちもいいのでお庭が華やかになってホントに重宝しています。
始まったばかりの北国のバラシーズン。
これから毎日がワクワクの連続になるのネ! うれしいーヽ(◎´∀`)ノゎ──ィ!!